大阪での熱いライブと絶品グルメを堪能した遠征も、ついにフィナーレ。
今回は「往路9,590円(JALタイムセール)/復路ほぼ無料級(ANA減額特典)」という、両社の良いとこ取りをした最強の“二刀流ルート”で帰京しました。
関空から羽田への復路データ
- 所要時間の目安:ラピート35分 + フライト1時間15分
- 航空券の目安:2,900マイル + 1,010円(ANA減額特典利用)
- 電車代の目安:1,520円(なんば〜関空:乗車券970円 + チケットレス特急券550円)
ANAの減額特典は、あの「トクたびマイル」より安いケースもあり、知る人ぞ知るチケットです(取得:2026年4月)。
タイミングなどの条件が合えば再現可能です(やり方は後述)。
この記事では、関空までのアクセス方法(ラピート・スーパーシートの手順)、関空ラウンジの活用法、そしてスターフライヤー搭乗記まで、復路の体験を具体的に紹介します。
※減額特典は空席状況や時期により変動します。今回の条件は2026年4月取得の情報です。同条件での取得が難しい場合もありますので、発券時は必ず公式サイトの画面でご確認ください。
なぜこの「二刀流ルート」がおすすめなのか?
- コスト:往復の交通費を大幅に節約(往路:9,590円、復路:ほぼ無料級)
- 効率:SFC特典のラウンジで作業時間を確保し、時間のロスをゼロに
▼"大阪滞在・ライブ&グルメ編(第2回)の記事はこちら"
関空へのアクセス|特急ラピートはネット予約でスーパーシートへ(なんば→関空、所要35分)
なんばから関空へのアクセスは、急行でも行けますが、個人的には特急ラピートの「スーパーシート」一択です。



道頓堀で食べ歩きを満喫した後、なんば駅から関西国際空港へと向かいます。
ラピートのスーパーシートは、ゆとりある「2列:1列」の座席配列で、パーソナルスペースがしっかりと確保されています。
さらに特徴的なのが、飛行機の荷物棚のようなフタ付き収納です。
キャリーケースなどの荷物もスッキリ収まり、鉄道でありながらすでに空の旅が始まっているかのような特別感があります。
「スーパーシートは高いのでは?」と思うかもしれませんが、実は南海電鉄の公式サイトからチケットレス特急券を購入すると、当日でもキャンペーンや空席状況次第で、差額なしでスーパーシートへアップグレードできるケースがあるんです!
窓口に並ぶ手間も省け、同じ値段でワンランク上のシートが手に入る。
知っているだけで得をする、マイラーやポイ活勢にはぜひ使ってほしい手順です。
道頓堀で食べ過ぎた後でも、広めのシートと静かな車内でしっかりと疲れが取れました。
関空の国内線ラウンジ事情|共用の「ラウンジ関西」でブログ執筆
関空の国内線エリアにはANA専用ラウンジがないため、JAL等と共用のラウンジで過ごします。




関空に到着し、保安検査を抜けた後は「ラウンジ関西」へ。
関西国際空港の国内線には、羽田や伊丹にあるような各社専用のラウンジがなく、ANAやJALの上級会員が合同で使える共用ラウンジが用意されています。
今回はANAの特典航空券を利用しているため、私が保有するSFC(スーパーフライヤーズカード)のステータスで入室しました。
このラウンジは一般利用不可ですが、保安検査の通過後に利用できるため「時間のロスが全くない」のが最大の強みです。搭乗アナウンスの直前まで集中して作業に取り組むことができます。
コーヒーを飲みながらのんびり……と言いたいところですが、ここで少しだけ作業タイム。
実は前週に行った沖縄旅行のブログ記事がまだ書き終わっていなかったので、搭乗までの時間を使って、ひたすら記事を作成していました。

▼"ラウンジで執筆していた沖縄旅行の記事はこちら"
電源が確保できる静かな環境で、スキマ時間を有効活用できるのは本当にありがたいです。
スターフライヤー搭乗記|広い座席の理由と惜しくも提供中止のコーヒー
少し特別感のある漆黒の機体と、ゆとりのある座席には意外なカラクリがありました。




いよいよ機内へ。今回の便はANAとスターフライヤー(SFJ)のコードシェア便です。
スターフライヤー搭乗記として外せないのが、あのスタイリッシュな黒い革張りのシート。
全席にフットレストが完備されており、体感として他社の普通席よりもかなり広く感じられました(座席間隔が広くゆったりとしています)。
実はこれ、機内の総座席数を最適化しており、結果として乗客数が抑えられ、前後の間隔にゆとりある配置になっているそうです。
企業努力でコストを抑えつつ、乗客の快適性が上がる素晴らしいビジネスモデルだとされています。
また、今回搭乗した機材は無料Wi-Fiが完備されていました。
速度は「少し前のANAのWi-Fi」といった感じで、テキストの送受信は問題ないものの、画像が多いSNSを見るのは厳しいレベル。
動画などは事前にダウンロードしておくのが無難です。
そしてスターフライヤー名物といえば「タリーズのコーヒーとオリジナルチョコレート」。
とても楽しみにしていたのですが、今回は不運なことに天候が悪く、揺れが予想されたためドリンクサービス自体が惜しくも提供中止に。
今回はお預けとなりましたが、また次回搭乗する際の楽しみに取っておくことにしました。
旅の締めくくり|キキララモノレールで帰宅
羽田空港から都心へのアクセスでも、最後までちょっとしたサプライズが待っていました。

悪天候の中でも安全にフライトしていただき、無事に羽田空港へ到着。
東京モノレールに乗り換えると、ホームに滑り込んできたのはサンリオキャラクターが描かれた「キキ&ララ モノレール」でした!
往路に乗ったモノレールが帰りも待っていたとは…
まとめ:まずはここをチェック!マイルとセールを駆使した「二刀流」は大正解
全3回でお届けした今回の大阪遠征。
行きはJALのタイムセール、帰りはANAの減額特典航空券という、各社の強みをいいとこ取りした旅でした。
普段からコツコツとマイルを貯め、キャンペーンのタイミングを逃さずに手配することで、交通費は極限まで抑えられます。
浮いたお金でラピートの快適なシートを選んだり、美味しいグルメを食べたりと、旅の満足度を圧倒的に底上げできました。
ライブも最高に熱く、マイラーとしての気づきも多い、大充実の遠征旅行でした。
ぜひ皆さんも、航空会社のキャンペーンを上手く組み合わせて、お得で快適な旅を実現してみてください!