toyopi_travel’s blog

ANAのSFCホルダーがJALのJGC解脱を目指すブログ。飛行機に乗らずにLSPとマイルを貯める戦略やマイル活用術、実体験に基づく旅行記を発信します。

【タイムズカー】改悪後も「複数人ならアルファード」一択。ステージ4特典をプレミアムに注ぎ込む極意

2025年12月、タイムズカーに激震が走りました。

「ステージ4ならプレミアムクラスがベーシック料金」

という神特典の終了、そして「6時間以内の距離料金無料」の廃止。
SNSでは「改悪だ」と嘆く声も目立ちます。
しかし、冷静に電卓を叩いてみてください。
「アルファードを借りる」という一点において、タイムズカーは依然として他の追随を許さないほど「バグレベルに安い」のです。

タイムズカーのアルファードと古宇利大橋

■ 1. アルファードの燃費 vs 距離料金の「損益分岐点」

現在のガソリン価格(150円/L前後)で計算すると、面白い事実が見えてきます。

  • アルファードの実燃費: 街乗りでリッター7〜8km程度。

  • 自分で給油する場合: 150円 ÷ 7.5km = 約20円/km

  • タイムズの距離料金: 20円/km(※ガソリン代込み)。

つまり、この燃費の重戦車を転がす場合、**「自分でガソリンを入れるコストと、タイムズに払う距離料金がほぼトントン」**という状態です。
ベーシックの軽自動車なら自分で入れた方が安いですが、アルファード級なら距離料金を払っても痛くも痒くもありません。

むしろ、レンタカーなら2〜3万円する基本料金が、タイムズなら12,100円(24時間)。この差額だけで、すでに勝負は決まっています。


■ 2. 「洗車+給油」ミッションで1,760円を捥ぎ取る

タイムズカー独自の割引は「運」ではなく「攻略」です。
事前に洗車可能スタンドをアプリで探しておくだけで、時給1,700円超えの利益確定ミッションに変わります。

  • 給油割引(30分): 燃料計が半分以下、もしくは20L以上の給油で満タンにする。

  • 洗車割引(30分): 専用カードで洗車する(プレミアムクラスなら880円相当)。

この2つをこなすだけで計1,760円分(1時間分)がマイナス。
大型車の洗車は手間ですが、その手間で「高級車のレンタル料を削る」のが、このゲームの醍醐味です。


■ 3. ステージ4会員だけの「70km無料」という暴力

ここで、ステージ4会員の圧倒的特権を投入します。

  • 無料チケット(60分+30分): プレミアムクラスで使えば約2,640円相当

  • 距離料金割引(新特典): 最大70km分(1,400円相当)が無料

チケットは単価の高いプレミアムクラスで使ってこそ価値が最大化(1.7倍〜2倍)されます。
さらに70km分も距離料金が浮くとなれば、実質的な支払額は8,000円台
ガソリン代込み、保険込み、アルファード24時間。
この数字を実現できるサービスが他にありますか?


■ 4. JALマイラーなら「取りこぼし」厳禁の導線

この陸の移動も、最後はすべてマイルへと収束させます。

  • タイムズポイント: 200pt → 100マイルでJALマイルへ交換。

  • JAL便搭乗特典: 飛行機利用とセットでポイント加算。

ANA派であっても、陸の移動では徹底的にJALマイルのルートを確保する。
この執念が、JGC入会(1,500 LSP)への最短距離を支える補給路になります。


■ 結論:感情を捨て、数字で勝つ

確かに「以前の神特典」は失われました。
しかし、

「アルファードを実質1万円以下で24時間使い倒せる仕組み」

が依然として機能している以上、利用しない手はありません。
「改悪されたからやめる」という感情ではなく、「改悪されてなお、どこよりも安い」という数字を拾い上げる。
それが、高コスパで気持ちよく旅をするための結論に至った次第です。