toyopi_travel’s blog

ANAのSFCホルダーがJALのJGC解脱を目指すブログ。飛行機に乗らずにLSPとマイルを貯める戦略やマイル活用術、実体験に基づく旅行記を発信します。

【iPhone / Android完全対応】JAL・ANA二刀流!楽天キャッシュ最強チャージルートを徹底解説

JALのJGC修行やANAのSFC修行をしていると、避けて通れないのが「日々の決済をどちらの航空会社に集中させるべきか」という深い悩みですよね。

特に、JGC修行中はLSP(Life Status ポイント)を貯めるために、決済をなるべくJAL側に寄せたいと考える方が多いはずです。

実は少し前までは、「JAL Pay ⇨ ANA Pay」へ流すチャージルートがマイラー界隈の王道でした。
しかし、JAL Pay側の制度改定に伴い、他社Payへチャージした際のJALマイル還元率が大幅にダウン(いわゆる改悪)してしまいました…。
これには多くのマイラーが「これからどうやって両方のマイルを効率よく貯めればいいんだ…」と頭を抱えたことでしょう。

そんなルート封鎖に嘆く「青と赤の二刀流マイラー」にとって、現在最もアツい最適解とも言えるのが、JALカードSuicaを新たな母艦としつつ、ANAマイルも効率よく吸い上げる「新・二刀流チャージルート」です!

▼JALカード決済と相性抜群!CLUB ESTの詳細記事はこちら

20代の特権!JAL CLUB ESTを使い倒すメリットと卒業後の戦略

かつてはAndroidユーザーだけの特権だったこの錬金術。
しかし2026年現在、ついにiPhoneユーザーもこの最強ルートに参戦可能になりました。
今回は、過去のルートからの乗り換え先として、iPhoneとAndroidそれぞれの具体的なチャージ手順と驚異の還元率について徹底的に解説していきます。

1. なぜ「JALカードSuica母艦」が大正解なのか?

まずは、JAL Payルートが弱体化した今、なぜこのルートを通す価値があるのかを3つのポイントで解説します。

① JALカードSuicaから直接「ANA Pay」へ

修行中なら、すべての決済のスタート地点をJALカードSuicaに集約し、JAL側の実績(LSP)の土台をしっかり固めるのが基本戦略です。
JAL Payを経由できなくなった現在、JALカードSuicaから直接「ANA Pay」へクレジットチャージ(経由)させることで、JALのステータスを育てながらANAマイルも自動的にポロポロと落ちてくる仕組みを再構築できます。

② AMCモバイルプラスへの投資で還元率が爆発

ルートに組み込む「楽天Edy」の決済還元率を最大限に引き上げるのが、月額330円(税込)の「AMCモバイルプラス」への登録です。
これを活用すると、Edy決済時のANAマイル還元率が0.5%から1.5%へと一気に跳ね上がります。
毎月3.3万円以上の決済を通せば完全に元が取れ、それ以上の利用分はすべて「純利益」としてマイルがドンドン積み上がっていく計算です。

2. 【OS別】チャージの必須アイテムと注意点

ここが一番のポイントです。
楽天キャッシュへのチャージは、お使いのスマホがiPhoneかAndroidかによって準備するものが異なります。

【Androidユーザーの場合】実は一番ラクで最強!

実のところ、Androidユーザーは昔からこの恩恵を受け続けてきた特権階級です。
「おサイフケータイ」機能が強力なため、物理カードを用意する必要すらありません。
スマホ内の「楽天Edyアプリ」と「楽天ペイアプリ」を連携させるだけで、スマホ上で完結して楽天キャッシュへチャージが可能です。
これまで通り、ドヤ顔でチャージし続けましょう(笑)。

【iPhoneユーザーの場合】ついに対応!だが「物理カード」は必須

長らく蚊帳の外だったiPhoneユーザーも、アプリのアップデートによりついに楽天キャッシュへのチャージが可能になりました!
ただし、Androidのように「スマホ単体で完結」するわけではありません。

  • 物理的なEdyカードが必要:
    iPhoneの背面に、物理的なEdyカードをピッと直接かざして読み取らせる作業が発生します。
  • ANAカード付帯EdyはNG:
    ここが最大の罠です!楽天キャッシュへチャージできるのは、楽天カード付帯のEdyや「Edy-楽天ポイントカード」などに限られます。
    ANAカードに付いているEdyからはチャージできない仕様になっているため、必ず別途専用のEdyカードを用意しましょう。

3. チャージルートの可視化!2つの出口を使い分けよう

OSごとの違いを理解したところで、具体的なチャージルートのフローを整理します。
ご自身のライフスタイルに合わせて「マイル特化型」と「楽天キャッシュ出口型」の2つを使い分けるのが賢い立ち回りです。

【ルート①:マイル特化型(ANA計 2.0% / JAL 1.0%)】

  1. JALカードSuica (JAL 1.0%還元)
     ↓ チャージ
  2. ANA Pay (ANA 0.5%還元)
     ↓ チャージ
  3. 楽天Edy(ANA付帯) (ANA 1.5%還元 ※AMCモバイルプラス加入)
     ↓ 街のお店でEdy決済
    【合計還元率:JAL 1.0% + ANA 2.0%】

こちらは、最終出口を「Edy決済」にすることで、とにかくANAマイルとJALマイルの二刀流を極めたいストイックな方向けのルートです。

【ルート②:楽天キャッシュ出口型(JAL 1.0% / ANA 0.5% / 楽天 1.5%)】

  1. JALカードSuica (JAL 1.0%還元)
     ↓ チャージ
  2. ANA Pay (ANA 0.5%還元)
     ↓ チャージ
  3. 楽天Edy (※iPhoneは物理カード必須 / Androidはアプリ内で)
     ↓ チャージ
  4. 楽天キャッシュ
     ↓ 街のお店やネットで決済
  5. 楽天ペイ決済 (楽天ポイント 1.5%還元)
    【合計還元率:JAL 1.0% + ANA 0.5% + 楽天ポイント 1.5%】

こちらは、街中やネット決済での使い勝手が抜群な「楽天ペイ」を最終出口にする、非常に実用的で汎用性の高いルートです。

4. 結論:貯まった楽天ポイントは「自由な翼」に変わる

ルート②で貯まる楽天ポイントは、そのまま普段のスーパーやドラッグストアでのお買い物に使うだけでも十分すぎるほどお得です。
しかし、旅行好き・マイラーにとって最大のメリットは「ANAマイル」と「JALマイル」のどちらへも交換可能という、最強の汎用性を持っていることです!

  • ANAマイルへ交換: 2ポイント → 1マイル
  • JALマイルへ交換: 2ポイント → 1マイル

どちらかの航空会社で「減額マイルキャンペーン」や「どこかにマイル」「トクたびマイル」などが開催されたとき、その時の状況に合わせて一番お得な方のマイルへ即座に変換して飛び立てます。
この「特定のキャリアに縛られない、自由な出口戦略」こそが、この二刀流ルートの真髄です。

実際にこの二刀流戦略で両方のマイルとステータスを育てておけば、「行きはJALのタイムセールで安く有償フライトに乗り(LSPを獲得)、帰りはANAの減額マイルでお得に帰ってくる」といった、両社のいいとこ取りをしたハイブリッドな旅行も可能になります!

▼貯めたマイルとLSPを最大限に活かす「二刀流の旅」の実践編はこちら

【4月の旅】行きはJALセール、帰りはANA減額特典航空券。二刀流が導き出した「最適解」

一度このルートを設定してしまえば、あとは日常の買い物を流すだけで、勝手に赤と青の両方の翼が育っていきます。
JAL Payの改悪で立ち止まっていた方も、iPhoneユーザーで諦めていた方も、ぜひご自身のスマホでこの最強のポイ活ルートを開拓して、次のお得な旅行に備えましょう!